病院でいびきを根本的に治療する手段

いびきの治療は、原因に合わせて根本的に行わなければ十分な効果を示しません。いびきの症状を抑えるため、寝る姿勢を変えるという対症療法もありますが、場合によってはそれだけでは問題解決にならない場合もあります。

 

特に、いびきの原因が気道の閉塞や慢性的な鼻づまりにより呼吸に問題を生じているために起こるとしたら、一刻も早く根本的な治療が必要です。症状がいびきにとどまらず、睡眠時無呼吸症候群などを引き起こす可能性も多いためです。

 

例えば、ふさがった気道を広げるためにレーザー治療が行われる場合があります。現代医療の進歩により、この治療は日帰りで、傷跡もあまり残さず行うことが可能です。ただ、これは健康保険適用外の治療となっています。

 

扁桃肥大などによって気道が狭まり、いびきが引き起こされている場合には外科手術が用いられる場合があります。蓄膿症のため、鼻のほうに外科手術を行うことも考えられます。

 

呼吸が制限されるというのは、どんな原因であれ決してよいことではありません。酸素が体の各組織に十分に行き渡らないために血管・内臓・脳などに多大な負担がかかります。もちろん、日常生活も集中して行いにくくなるでしょう。

 

そのため、いびきの症状が長引くようであれば家庭でできる簡単な治療ですまさず、病院でしっかり治療を行うことをおすすめします。症状・治療法によって健康保険の適用・適用外に分かれるため、治療法については担当のお医者さんとよく相談するようにしてください。