太っていないのにいびきをかく理由

いびきをかく人は太っている人、という事を耳にした事も多いのではないでしょうか。確かに太っている人は仰向けに寝ると、顎周辺の肉で気道が圧迫され、いびきをかきやすいのです。

 

しかし、太っていないのにいびきをかく人が増えています。太っていないのにいびきをかく理由は何なのでしょうか?現在の日本のいびきの原因の1位は、顎の退化による舌根沈下が原因と言われるものです。ファーストフードやジャンクフード等の普及により、食事の時に咀嚼する回数が減ったため、顎の筋肉が減少して舌を支えられなくなり、寝ている間に舌の根元が下がって気道を圧迫する、というのが、太っていないのにいびきをかく理由です。太っていない人のいびきをかく理由の全てが舌根沈下という訳ではありませんが、多くの場合がこれに当てはまります。

 

いびきは快適な睡眠を妨げ、疲れを取りづらくしてしまうと共に、無呼吸等に陥れば最悪命に関わる症状です。今はいびき治療専門の病院や施設も普及していますが、かなりの人気で数カ月先まで予約が入ってしまっているという状態です。それだけ、いびきという物が注目されているという事ですが、言わば現代病の一つなのかも知れません。

 

実際、いびき専門の施設で受診すると、睡眠中の酸素値を測定して、どの程度の睡眠障害が出ているか、状況によっては睡眠中に気道を確保するための、ダー●ベイダーのようなマスクのレンタルもしてくれるそうです。それを付ける事で、劇的に症状が改善され、体調が良くなった人も身近にいたりします。太っていないのにいびきをかく人は、一度その理由を明らかにしてみてはいかがでしょうか。