自分のいびきを自覚するためには

多くの場合、自分がいびきをかいているとわかるのは同室で眠っている方からの指摘によります。いびきは睡眠時無呼吸症候群などとも関係があるもので、軽視することができない症状なのですが自覚症状がないというのはやっかいですね。

 

いびきを自覚するためには、朝起きた時のノドや口の状態についてチェックすることが大切です。いびきの原因は気道が狭まっていることにありますが、鼻呼吸がきちんとできていれば肥満による脂肪増大・扁桃肥大などの要因がない限りいびきをかくことはあまりありません。

 

朝異常にのどが渇く、口がカラカラするといった時は鼻で十分な呼吸ができず、いびきをかいている可能性が高いといえます。実際、花粉症や鼻炎などの症状をお持ちの方は、症状が悪い時に朝口の渇きを覚えることがあるのではないでしょうか。

 

これに加え、昼間に以前よりも眠気を感じる・集中できないと感じるようであればいびきをかいているかどうかはともかく、睡眠の質が大きく落ちていることは間違いありません。睡眠時間は十分なのによく眠れた感じがしない、朝起きるのが辛いという方も注意が必要です。

 

そのため、こういった症状が自覚される時はいびきをかいていたり、軽度の睡眠時無呼吸症候群を患っている可能性もあります。いびきを軽減するため、アルコールを控える・肥満が気になる場合はダイエットを行うなどの対策を取る必要があるでしょう。場合によっては、いびき外来などにかかって専門的な診断を受けることも視野に入れてください。